ベンディング加工

ベンディング加工

ベンディング加工について

眼鏡の様々なレンズ形状に合わせてリム線(レンズを保護する金属の線)を巻いていく加工法をベンディング加工と言い、弊社の最も得意とする加工になります。
以前は二次元(レンズ形状のみ)的な加工を機械や手巻きで行っていましたが、近年は三次元加工が主流となりレンズ形状+レンズRに合わせた巻きが出来るようになりました。

ベンディングに使われる材料も以前はモネルや合金・洋白が主流でしたが、ここ数年はチタンが主になっています。

ベンディング加工は基本的にはリム線を使って巻き加工しますが、平線や平角線、二次元であれば丸線の加工も可能です。加工可能な線径は、二次元巻きで幅4.5㎜・高さ4.5㎜まで、三次元巻きで2.5㎜×1.4㎜まで対応できます。

ベンディングの機械だけでは加工できない複雑な形状も、社内で冶具を作り二次加工することで製作します。

2次加工以降の例など
・外周カット
・強度用裏カット
・R入れ
・合口カット
・磨き
・ガラ  

弊社ではこれらの眼鏡部品加工で培った巻き加工の技術を異業種のお客さまにも知っていただきたいと思っています。

ご要望があれば喜んで対応させていただきます。

ベンディング加工の製作事例

チタン平線巻き加工(リング)
チタン平線巻き加工(リング)
チタン製ルーペ
チタン製ルーペ
カットナイロール加工その3
カットナイロール加工その3
カットナイロール加工その2
カットナイロール加工その2
カットナイロール加工
カットナイロール加工
カットリム加工その2
カットリム加工その2
カットリム加工
カットリム加工
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